「子どもたちの多様な課題に向き合い、寄り添う」

2018年9月14日 14時22分 | カテゴリー: 活動報告

9月13日川崎区桜本にあるふれあい館での学習会に参加しました。
子どもたちの多様な課題に向き合うふれあい館職員で、市立川崎高校のぽちっとカフェで寄り添い方支援を実践している鈴木健さんのお話を伺いました。

1988年にオープンした川崎ふれあい館、桜本で外国にルーツを持つ子どもたちとともに歴史を刻んできました。当時は朝鮮半島出身の人が多かったですが、リーマンショック後は中南米の人々が、ここ何年かはフィリンピンの人も増えてきたそうです。

10代で日本に来た子どもたちや若者のために学習支援やフリースクールを実践、ふれあい館は居場所のひとつになっています。昨年からは子ども食堂をはじめ大いに日は200人を超える親子が、訪れるそうです。この日は子ども食堂の日でした。保育園を利用して一人100円のチケットで夕飯を親子が、子どもたち同士が食べていました。この日のメニューはたっぷりご飯が盛られ、唐揚げがおかず。今の時期は100人近い参加で少し少な目。

学習支援では高校まで入学しても中退してしまう子も少なくなく、結果が出せないのは残念と鈴木さんは話しながらも、チャレンジしたんだという経験も大事かな、その子の力の一つになっていればとつぶやいていました。
子どもが自ら社会とのつながりを断ち切らないような容リ沿い方の支援をこれからもずっとこの桜本で続けたいという鈴木健さんです。制度はいつもいつも後からついていきますが、必要な制度をともに探って提案をしていきます。