幸区の農家を訪問しました。

2018年1月21日 08時39分 | カテゴリー: 活動報告

生産緑地法の改定等都市内農業を巡って動きが見られます。都市の農地は空地の確保として災害時の一時避難等にも大きな役割を果たしますが、何より作り手と食べる側が顔の見える関係をつくれるという大きなメリットがあります。
川崎市北部はこうした農地・農家が多くあり、畑に隣接した販売所も盛んです。今回は南部で唯一の農家(と思っていましたら何と現在は3件)新堀ファームに伺いました。横浜との市境いに近い地域で野菜やハウスによるいちごの栽培が行われています。

 

この辺りは海抜0メートル地帯、大昔は海だったところで今でも掘ると海水を含んだ地下水が出るそうです。
今年は台風や低温の影響で全国的にも野菜は不作です。寒さで葉物の成長が遅く、市場でもほうれん草も白菜も高騰が続いています。この日新堀ファームには、学校給食でもおなじみ、ノラボウナが育っていました。春に向けてタマネギなども植えられ、ハウスではいちごとトマトが実っています。どちらも大人気とのこと。
しかし、農業を継続していく上では様々な課題もあります。ハウスの高さ制限があるのは初めて聞きました。安心で安全な食べ物が地域で採れ、食べ続ける事が出来るように調査研究を進めます。