ルールがないなら作ってしまおう

2018年1月5日 19時29分 | カテゴリー: 活動報告

年末の26日、市民ネット北海道の札幌市議石川さん、川崎のメンバーと共に桜本にある青丘社チェさんにこの間の活動にについてお話をうかがいました。札幌大通公園でもヘイトスピーチが行われ、市民の間から差別に関して撤廃する条例制定をめざそうと活動が始まったと聞きました。

川崎市ではヘイトスピーチに関してガイドライン作成に向けた市民意見を募集し、年度末の策定をめざしています。この日は、チェさんから2013年から始まり今日に至る川崎市、とりわけ桜本周辺におけるヘイトデモ、集会などの実体を伺いました。川崎市や法務局に向けた要望活動、参議院法務委員会における桜本への視察などを経て「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律が衆議院本会議にて可決成立したこと、5月には公園の使用不許可の決定、横浜地裁川崎支部による桜本におけるヘイトデモ禁止仮処分の決定などが次々と実現していく経過とそのための休むことのない活動を伺いました。ルールがないのならルールを作って欲しいと行政の施策で守って欲しいというものでした。

そして川崎市人権施策推進協議会での優先審議事項となり、3つの提言がされました。そのうちの一つガイドラインの策定が、パブリックコメントまで進んできました。

この日は午後から第9回人権施策推進協議会が開催されました。オンブズパーソンの取り組みの聞き取り、そしてガイドラインについて報告され意見交換が行われました。

そしてその先には条例制定があります。安心して生活できる川崎にしていくためにもさらに調査研究をすすめます。