川崎市南部学校給食センター内覧会

2017年7月15日 08時17分 | カテゴリー: 活動報告

7月14日、川崎市幸区南幸町にある川崎市南部学校給食センターで竣工式と内覧会があり、午後の内覧会に参加しました。中学校給食に実施に向けては様々なご意見があります。神奈川ネットでも2015年には既に実施している逗子市に見学に伺い試食もさせていただきました。川崎市では自校方式で4校がスタートしており、2016年の文教委員会でも犬蔵中学校で配膳の様子を見せていただき試食も行いました。
子どもの貧困が社会問題となる中、これまで市が実施してきた注文弁当方式では学校給食ではないため就学援助の対象とならないなど課題も見えてきたことから、安心で安全な昼食をすべての中学生が食べられるようにとの思いで、議案に賛成をしてきたところです。
南部給食センターは、最大15000食の炊飯が可能で、市内22校を担当し、有馬中学校など宮前区の一部の中学校も対象となります。9月からの稼働に向けて全館消毒前のこのタイミングで施設を見る事が出来ました。稼働後は見学エリアから見る事が出来るそうです。施設内は汚染エリアと非汚染エリアが仕切られ、安全面や衛生面に配慮された設計で、アレルギー室では個々の生徒に対応できかつ、交わらないよう工夫もされていました。調理室には釜やフライヤーが並び壮観です。炊飯は貯米室からラインに乗って炊きあがり、最後の生徒数に応じて量をチェックする部分まで人の関与はありません。この釜で1度に7Kg炊けます。

配送後戻ってきた食器も機械洗浄ですが、こ

 

こが一番人手が入るのかとも思われました。一度湯洗いして洗浄機に移すときに手で食器

ごとに選別して並べるそうです。洗剤は無リンですが、洗浄機に入れるため試験した結果、せっけんは使えないとの事でした。