校庭の放射線を測定

2016年9月29日 14時30分 | カテゴリー: 活動報告

横浜市や横須賀市の小学校などで学校敷地内に指定廃棄物である放射能を含む土砂などが置かれていたことが問題になっています。2011年東日本大震災福島第一原発事故後に川崎市内で発生した放射能を含む指定廃棄物などは浮島の埋立地にコンテナに入って保管されています。

学校敷地内で発生した主に雨どいの下の土砂などは多くが除去され浮島に保管されていると公表されています。このうち教育委員会関連の川崎市立総合科学高校、市立東菅小学校について確認しました。東菅小学校は雨樋の下、総合科高校は校庭隅の吹き溜まりでどちらも土砂の天地返しをしたと記載されています。その後の対応を決算委員会分科会で質問しました

IMG_1663東菅川崎市立総合科学高校では天地返し後0.16μsb/h、2013年には0.09μsb/hだったとのことでした。この時点で市の目安0.19μsb/h以下だったことからこのあとの測定はしていませんでした。そこで28日に東菅小学校に伺い校長先生と一緒に測定してきました。学校は4年まえに建て替えられ雨樋の全てが直接枡に入るようになっていました。2011年当時にホットスポットだった場所も雨樋から枡に入るようになっておりました。周辺で測定してみました。地上と1メートルの高さで測りましたがどちらも平均値が0.06μsb/hでした。IMG_1662川総

川崎市立総合科学高校はこの日文化祭の後の代休とのことで、学校の周辺を測ってみましたところ、こちらも0.06~0.07μsb/hでした。本来の環境放射線ですと0.03~0,04μsb/hです。少し高い数値で安定している状態です。これは市内の他の場所でも同様で数値は下っているけれど正常値よりは上のところに留まっています。

引き続き市内の公園を中心に市民の皆さんと測定を続けます。