橘リサイクルコミュニティセンターの現状

2016年8月23日 08時04分 | カテゴリー: 活動報告

IMG_1604外観8月19日高津区にある不用になった家具のリユースをしているリサイクルコミュニティセンターに伺いました。隣接する橘処理センターは現在建て替え工事中です。川崎の廃棄物政策は現在容リプラの回収もかなり市民の皆さんに浸透し、いわゆる燃やすごみも減ってきました。橘が休止中は王禅寺、堤根、浮島の3処理センターで市内の廃棄物焼却処理を行っています。

今回は粗大ごみの再利用という視点で、その現状と課題をリサイクルコミュニティセンターに伺い聞き取りました。センターは1990年川崎のごみ非常事態宣言を受けてリサイクルの推進ということから1993年に建設されました。当時は川崎市環境公社が運営していましたが、今は指定管理で民間に委託されています。

家庭で不用になった家具のうち、市民から活用してほしいと要望があり、汚れや壊れていないものを引き取り、洗浄や修繕をして市民の皆さんに提供するものです。大きいものや重い等、個人が持ち帰ることが出来ない家具は引き取りをお断りすることもあるそうです。引き取りの部分は生活環境事業所が行います。IMG_1607洗浄

市民からの反応はよく月1回行われる抽選会にも家具によっては高倍率で20から30倍というものでした。粗大ゴミに出してしまえば焼却ゴミですが、使えるものを再利用するという点は継続していくべきと思いました。

IMG_1608全体ただ、生活習慣や住宅事情が変わる中、大きいタンスなどは希望者がいないこともあるようです。こうした現状も見えてきました。