研究会報告フォーラムから

2016年3月27日 11時59分 | カテゴリー: 活動報告

3月24日神奈川ネット政策研究会による中間報告フォーラムがあり参加しました。川崎市では中学校給食が始まることもあり、中学校昼食を考えるプロジェクトで逗子市のランチボックス給食の試食にも参加するなど調査研究を進めてきました。座長の逗子市議根本さんからは逗子市の給食は、栄養士による細やかな献立を立てるなど日常的に委託事業者と連携し、食材についても地場産品を取り入れるなど活動がありました。
事務局で大和市議のの国兼さんからは、神奈川県は中学校給食が実施されなかった理由として給食より学校建設を優先した結果とのことです。「昼食は家庭の責任で」「弁当は親の愛情」などの考え方が強いという意見があるのも現実です。中学校給食を実施していない都道府県では大阪を抜いて神奈川がトップに躍り出ました。県内の状況では完全給食の実施と選択方式とに大別されることもわかりました。
川崎でも実施されていた選択方式は、制度としてありながら喫食率が低いこと、子どもの貧困が議論になっている中、就学援助の対象にもならないなど課題があります。最近ではお弁当を持ってくることができない中学生も多く、ここは転換が必要と考え中学校給食の議案、関連予算には賛成してきました。高津区東橘中学校では1月からモデル実施もされています。まだまだ課題も多い中学校の昼食これからも調査研究を続けます。