再構築事業完成後の長沢浄水場

2016年3月25日 11時50分 | カテゴリー: 活動報告

3月24日川崎市長沢浄水場再構築完成記念の式典がありました。前日の暖かさとは打って変わった冷たい雨で、1輪2輪と咲き始めた桜も参加者同様寒いねえと、ささやきあっているかのようでした。
長沢浄水場の再構築事業により、川崎の浄水場は潮見台、生田浄水場からここ1ヵ所になります。相模湖から送られてくる第二導水ずい道の水はここ長沢浄水場で飲み水となり、高低差を利用して市内に送られます。第一導水ずい道の酒匂川相模川水系からの水は企業団の浄水場に届き、同様に市内に送られます。生田のさく井は災害時に水が供給できるよう残していきます。
活性炭IMG_1197

ソーラーIMG_1204 上水IMG_1202 源水IMG_1194 式典の後は、場内を見学しました。原水はここに到着後特に夏場は周期が発生しやすいこともあり、活性炭接触池を通り、沈殿池、急速ろ過池から配水池へと流れる間に透明な飲み水へとなっていきます。今回は急速ろ過池の覆蓋と配水池に太陽光パネルが載りました。特に急速ろ過池にはこれまで蓋はなかったのですが、災害時例えば富士山の噴火などにも備えたとのことでした。ちなみに桜島の近くの浄水場では灰が入らないように覆蓋してあるそうです。全体の耐震化を進めるとともに非常の蓄電池も備えたソーラーパネルの発電量は1415kwで浄水場の20 %の電力を補います。