電力自由化を前に!

2016年2月22日 12時01分 | カテゴリー: 活動報告

足元から電力自由化を考えよう
IMG_11202月21日(日)10時、あざみ野のスペースナナで「電力自由化でどうなる、私たちの電気」と「おうちエネルギー診断ワークショップ」があり参加しました。主催はヒミツcafé,共催はスペースナナとたまプラーザぶんぶん電力です。まず、「電力自由化でどうなる、私たちの電気」として、NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ事務局長の山崎求博さんから福島第一原発事故以降の電源構成の変化、社会情勢として原油単価の変化などをもとに電力の自由化その先の送配電分離に向けた現状などの説明がありました。
電力自由化を前に様々な事業者が営業活動をしています。大きく以下の4つ、東電との契約でバックアップを調達する事業者、東電以外の電気事業者の電気を仕入れる事業者、天然ガスや火力による電気を調達する事業者、自治体電力や生協、地域で市民が立ち上げた電力会社などに分けられます。
課題は、電気を大量に使う家庭にはメリットがあるが、省エネ節電している家庭にはそうでもないとのこと、これで自由化と言えるのかとした上でもう少し様子を見るのも一つの方法であり、まずは省エネ、節電に取り組みことだとのお話でした。
学習会終了後は、おうちエネルギー診断ワークショップでグループごとに電気やガスの利用明細をもとに各家庭でのおうちエネルギーカルテを作りました。中には契約電気10Aという参加者もありましたが、家族構成に寄る部分も多く、それぞれが出来るところから始めることが大事です。まずは各家庭内の電気製品を一覧にし、足元から考えることを参加者一同合意してワークショップは終了しました。

神奈川ネットは電気を変えるIMG_1124提案を続けてきました。電力自由化をまえにしていますが、改めて省エネ節電を実感した学習会でした。