窮状を訴えられない人々に支援の手が届く制度を

2016年2月8日 07時54分 | カテゴリー: 活動報告

フードバンク1IMG_1107 2月7日総会後の記念講演として「フードバンクかわさき」の高橋実生さんから、活動報告をお聞かせいただき参加メンバーで意見交換しました。
フードバンクかわさきは拠点は多摩区にありますが、活動は市内全域はもとより県内へと広範囲に及ぶそうです。賞味期限の切れていない食品に限るので期限の短いパン等は、速やかに必要としている家庭などに届けてなくてはいけない等、素早い対応が求められるそうです。米やお菓子類は流通部門から大量に定期的に届きますが、以外と不足するのが、肉や魚等のタンパク質や野菜で、どちらも量が少なく届けてあげられたときには喜ばれるというお話でした。
食べきれずに廃棄している食品は、家庭にも多いと高橋さんは言います。もう一度冷蔵庫や戸棚を見て食べきれない食品、日用品は、ぜひお近くのフードボックスへ持っていってみませんか?缶詰やレトルト食品は期限が長いものが多いのでこれは今食べないかなという食品を社会全体で役立てたいと思います。フードバンク2IMG_1109
今後の課題としては、子どもの貧困だけではなく、大人ひとり世帯の貧困も深刻、窮状を訴えられない人々にこうした支援の手が届く政策制度の提案も急がれます。