今、介護の現場でおきていること

2015年11月18日 07時20分 | カテゴリー: 活動報告

  11月17日横浜市緑区の福祉クラブ生協るるる・みどり館とデイサービス等の事業所W.Coくまさんに伺いました。
   2015年4月介護保険が改定により、今後は要支援1.2が切り離され、自治体事業としての介護予防・日常生活支援総合事業へと移ります。神奈川ネット介護保険プロジェクトでは、中でも2016年1月から総合事業を始める予定で準備を進めている大都市横浜の介護の現場はどのような課題を持っているのか現状の課題等意見交換させていただきました。

 緑区十日市場の駅から歩いて5分幹線通り沿いにるるる・みどり館はあります。それまでは区内のあちこちに事務所を構えて活動をしていた福祉クラブ生協のW.Coがデイや子育て支援のスペースを併設した複合福祉施設を建設、それぞれ連携しながら活動をしていました。デイサービスは11人規模の認知対応型食事は館内のなご味の調理室でつくられデイの配膳台へと届けられます。この日は5人の方がワーカーと一緒に手指の運動をしていました。子育て支援のスペースでは10月から新規依頼が増えているとの事でした。しかし認可外の常で4月に認可園に決まると子どもたちの数は大きく落ち込むとの事です。
 

 

 

 

 

 次に中山に移動してW.Coくまさんのお話を伺いました。こちらは幹線道路から1本入り、周辺には商業施設もありますが落ち着いた地域です。くまさんは7時間の小規模デイの施設でこの日は入浴や手づくりの作業中でした。デイの特徴は歩行訓練による運動療法です。午前中はこうした機能訓練、午後は入浴等との事でした。こんにちわと入っていくと利用者の方も笑顔で迎えて下さいました。

 しかし介護保険の改定による影響は大きく、課題を聞き取り自治体として要支援の皆さんんへの生活支援サービスをどう作り出していくのか政策提案が急がれます。