逗子市の中学校給食を試食

2015年10月16日 08時24分 | カテゴリー: 活動報告

 9月議会が終わりました、今回は議案として仮称川崎市南部学校給食センター整備事業の契約の締結について提出されており、本会議最終日前日まで総務委員会での討議が続いていました。
 神奈川ネットでは、子どもの貧困が大きな課題となる中、一日1回は安心で安全な昼食を中学生にという視点から、今回の議案には賛同しました。

 全国的な中学校給食の実施率に比べると神奈川県は極端に低い水準です。川崎市でもランチサービスを実施していますが、その喫食率は年々下がり8%となっています。こうした中、神奈川県内で中学生の昼食を考えようとプロジェクトを立ち上げ実態調査をしてきましたが、逗子市で始まったランチボックス給食の試食の機会を得、お話を伺って来ました。調理はセンター方式ですが、食材の注文は教育委員会に所属する 栄養士、食器洗浄も石けんを使用するなど、川崎の今の計画には大きく不足している点が見えてきました。センター方式とはいえ限りなく自校方式に近く、この考え方をこれから始まる川崎の中学校給食にいかしていきたいと思いました。
 試食したランチボックスは野菜がたっぷりで骨まで食べられるように工夫された魚、地場の食材も使われており食育にもなっていました。ご飯には食物繊維となる発芽玄米も気にならない分量が入っています。

 中学生の昼食については今後更に調査を進め、提案につなげます。