川崎市4地区の教科書採択

2015年8月16日 15時15分 | カテゴリー: 活動報告

 8月16日(日)川崎市総合教育センターでこれから4年間の教科書採択のための臨時教育委員会が行われ傍聴に行きました。
 傍聴定員は180人でしたが、受付の9時には231人と定員を超えたためくじ引きとなりました。9時の受付をすぎてもまだ何人かの方がみえていました。炎天下でくじ引きの順番を待つ事30分あまり。結局くじ引きは外れたので、午前中のみロビーで音声を聞きました。
 まず特別支援学校、支援学級の教科書から始まりました。4年前も感じた事ですが、絵本等も含まれるため非常に多くの種類があります。親の側にも様々な希望もあり、状況の異なる子どもたちにあった教科書を選ぶというのは難しいものだと改めて思いました。
 高校の定時制教科書で歴史を考察、表現する学習では実教出版が採択されましたが、その理由では市内にある登戸研究所を取り上げている事もその一つにあげられていました。研究所の実態を高校生が元研究員に取材してまとめたということは昨年現地を見学した折に知りました。尚、国旗国歌法に関して希望する学校には留意事項をつけるという事で採択がされました。
 中学校図書では、社会の地理、歴史、公民、地図と進み、それぞれ4地区とも帝国書院、教育出版、教育出版、帝国書院が採択されました。
 このあと、書写、国語と審議が続き、昼食の休憩となりました。教育委員の皆さんはかなりの数に上る教科書をそれぞれの視点で読み、審議に望んでいる事が分かりましたが4地区ごとに採択となっているなかで4地区とも○○でという発言には違和感を覚えたものです。