開発のあとに残された公園

2015年3月22日 20時40分 | カテゴリー: 活動報告

 宮前区には犬蔵谷戸というホタルが生息していた湧水や水田をふくむ湿原がありました。東名高速道路のすぐ脇で青葉区との区界です。植生も豊富で地域の方による自然観察会もあり私も参加していました。6月には200頭を超える源氏蛍が飛び交います。幻想的で街の中に住んでいることを忘れてしまう光景でした。

 しかし、区画整理事業が進み谷戸の開発が始まり、今や大規模マンションが林立しています。谷戸の面影を残して公園が出来ています。自然観察会を主宰していたKさんが3月に亡くなりました。谷戸に育つ植物の名前を随分教えていただいたKさんを偲んで、今日は公園に足を踏み入れてみました。
 

 開発が進む中で貴重な自然が消えていくのは残念です。都市計画としてのビジョンを示し、自然とのバランスのとれた宮前区のまちづくりを市民とともに進めます。