放射性廃棄物コンテナの状況は

2014年12月4日 18時05分 | カテゴリー: 活動報告

 2011年3.11東日本大震災 福島第一原発事故により川崎市内の清掃工場などで発生した放射性廃棄物は、8000㏃には達しないが、埋め立てには不適当として川崎区浮島にある埋立地にコンテナに入れられ積まれています。周辺自治体でもその処理が取りざたされる中、川崎市の状況を1年ぶりに見て来ました。コンテナは以前と同じところに積まれたまま、その数が増えていました。
 初期に発生した濃度の高いものも含まれています。そこで道路側から測定をしてみました。車両侵入 口、中間点、一番東側の浮島の焼却処理場に近いところと3ヵ所測定したところ、前回1年前と同じく最初にコンテナを積んだ(高い濃度)東の角が一番高く一時131μsv/hを示しました。ほとんど市民が来ないところとはいえ、歩道になっています。今後に向けてどう処理するのが望ましいのか、議論を深める必要があります。いつまでも放置してコンテナの耐久性はどうかなど課題は山積していますが、先が見えない状況で非常に困難な事例でもあります。多くの市民が知恵を出し合って解決につなげる必要があります。

以下は平均値です
車両入口 付近0.061 μsv/h
中間点 0.060 μsv/h
焼却工場側 0.126  μsv/h